korean diary

韓流ドラマや韓流スターが大好きです☆主に韓国について書きます!

麻薬洗浄国であった韓国の現在は…

韓国は今から10年以上前までは「麻薬洗浄国」と言われていたことはご存知でしょうか?
麻薬洗浄国というのは、その国の人口10万人当たりの麻薬事件に関わる犯人が20人未満という基準を下回っていたため、麻薬洗浄国とされていたのです。
韓国全体の麻薬類事犯は、2014年まで1万人を超えていませんでした。
しかし、2015年から1万人を超え始め、2017年には1万5000人ほどまでにも増加傾向にあるのです。
このことから、麻薬洗浄国である基準20人未満という基準を上回る24.3人という結果になってしまっていました。
近年でも韓国の有名な芸能人たちが次々と麻薬使用の容疑で逮捕されたり、麻薬売買に関与したとのことでも逮捕・起訴されることも多くなってきています。
韓国が好きなだけに、そのようなことが多くなってくるのは非常に残念に思ってしまいます。
なぜここまで麻薬事件が近年増えていってしまっているかを考えると、麻薬洗浄国だったことが原因ではないかと考えられます。
麻薬洗浄国であった韓国を経由して周辺諸国へ麻薬を密輸することで取り締まられるリスクが減り、密輸しやすい環境となってしまっていたことと、さらに麻薬事件を起こしたとしても、周辺諸国に比べると韓国は処罰が比較的寛大だとも言われています。
この2つの理由から、韓国に麻薬が広まっていったのではないでしょうか?
今後も韓国は好きなままですが、麻薬の取り締まりを強化するのであれば処罰をより厳しいものにして、麻薬に手を染めにくくする動きも必要なのではないかと考えます。
 

ロッテお家騒動の“今”

韓国が好きすぎて、最近は韓国ドラマばかり見ています。先日韓国についてネットサーフィンしていたところ韓国ロッテのことが出てきたので、久し振りにロッテのお家騒動について調べてみました。

 

2015年に始まったロッテのお家騒動から早3年。その間、韓国ロッテグループ会長の昭夫氏が韓国の刑事裁判で収監される異常事態も。昭夫氏の収監後、兄である宏之氏は従業員持ち株会などに対して「経営の正常化」を訴え、支持を求めたのですが、実らなかったそう。これはなぜなのでしょうか・・・。

有罪判決を受けた昭夫氏はいまだに取締役に留任しているようで、宏之氏は復権をあきらめずにった買っているようです。

 

少し話は変わりますが、ZOZO TOWNの前澤友作社長は、ツイッター上に「【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです」と公言したそうで、前澤社長が千葉県出身ということもあり、ロッテファンからはZOZOマリーンズを待望する声が上がったようです。

ロッテではお家騒動が勃発し、更にグループトップである重光昭夫副会長が韓国で実刑判決を受けるなど、もはや球団経営どころではない状況が続いています。

そのことにより、ロッテ球団の買収もうわさされていました。

しかしロッテ側は「ロッテが手放すことは、あり得ない。ロッテホールディングスとしての総意。交渉のテーブルにも乗らない」と強く否定したそうです。

と、まだまだお家騒動の収集の兆しはいまだ見えていないようです。

 

世間側からみれば、昭夫氏の収監でロッテのお家騒動はもう解決かと思ってしまっていましたが、泥沼化する一方。一体ここからどう収集するのか。

いち、ロッテファンとして、韓国ファンとして早く解決してほしいものです。

 

さて話は韓国ドラマに戻しますが(笑)いま一番ハマっている韓国ドラマを紹介させてください!『パリの恋人』(2004)今さらって方も多いと思いますが;みなさんに一度は見てほしいです!2周目見ようかなってくらい感動します。内容はあまり言いませんが、とにかく面白い!韓国では57.4%の高視聴率をたったらしいです!

それではまた!

ロッテのお家騒動その後は。

韓国が好きで毎日、韓流ドラマや韓流スターにおぼれています(笑)
以前、お家騒動のある韓国ロッテについて書きましたが、どうやらその後進展があったようです。

韓国ロッテのお家騒動は3年ほど前に始まりました。ネットやニュースで出回ったのがこの時期だったのですが、もしかしたら内部ではもっと前から確執があったのかもしれません。
次男重光昭夫氏の策略により、現経営陣で現在ロッテ日本法人の代表である佃孝之氏と手を組んで兄・重光宏之氏をロッテグループから追放しました。
その後、父・武雄氏は兄・宏之氏の追放を弟・昭夫氏の策略であることに気がつき、ロッテグループに戻そうとしますが、これも弟・昭夫氏の権力から果たすことが出来ていません。
お家騒動での発端から韓国ロッテの実権を握った次男・昭夫氏ですが、横領罪で在宅起訴されていました。
そんな中、こんな記事がニュースに出ました!

韓国 ロッテグループの重光会長に懲役10年求刑 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011204771000.html

横領などの罪で在宅起訴されていた次男・昭夫氏に求刑が出ました。懲役10年、日本円にして100億円の罰金の求刑です。
次男・昭夫氏は勤務実態のない創業家の親族らに日本円でおよそ50億円の給与を支払うなどしていたと記事にありました。

ただ、お家騒動の末、韓国ロッテの実権を奪い取った次男・昭夫氏が素直にこの求刑に従うとは想像できません。きっと告訴、上告を行ってくるでしょう。
しかし、万が一、実刑となった場合は、どうなるのでしょうか。
追放された兄・宏之氏や父・武雄氏が韓国ロッテに戻ることがあるのでしょうか。
あるいは、次男・昭夫氏が実権を握ったまま刑に服す、獄中経営なんてこともあるのでしょうか。

韓国ドラマが好きで、ドラマを通して韓国社会をみてきましたが、獄中経営、韓国ではよくある話のようです。
求刑10年、罰金100億円なんてまるで韓国ドラマを見ているようです!いやむしろドラマよりすごいかもしれません!
引き続き、注目していきたいと思います。

気になった韓国ドラマのニュース

気になった韓国ドラマのニュース
どうも、こんにちは。
今回は2017年12月に放送予定の韓国ドラマ「花遊記」と10月24日に放送される予定の日本のドラマ「監獄のお姫さま」について語っていきます。

まず「花遊記」ですが、この作品はイ・スンギの復帰作として話題になっているドラマです。
先日の新しいニュースではチャ・スンウォンが牛魔王のキャストに抜擢された事が発表されました。牛魔王と言えば「西遊記」において主人公である三蔵法師一行と敵対する妖怪のボスですが、このドラマでは妖怪のボス以外にも別の面があります。韓国国内最大のエンターテインメント会社の会長という一面が。

ついでに言うと起業家としても成功しており、タレントとしても有名。
つまるところ、セレブと言えるほどの成功者というわけです。嘘じゃありませんよ。「その証拠に」というわけでもありませんが、チャ・スンウォンが演じる牛魔王のイメージ写真はネイビーの高級スーツを身にまとったジェントルマンです。おい、どういうことだ。なんで牛魔王が高級スーツを着てるんだ。奥さんが見たら怒るかもだぞ。息子さんは喜ぶかもしれないけど。

しかしそれには理由があります。
「花遊記」は西遊記の登場人物が現代によみがえり、再び旅をする物語です。ジャンルはロマンチックファンタジーで、三蔵法師孫悟空、そこに牛魔王が加わって奇妙な三角関係を繰り広げていきます。情報はまだまだですが、気になる作品です。原作を知っている人間には溜まりませんね。こうしたオマージュ作品は原作を思い出しながら楽しめますし、手掛けた作者の腕の見せ所でもありますから。

そして「監獄のお姫さま」ですが、これは韓国ドラマではありません。
大ヒット作品を生み出している事で知られている脚本家の宮藤官九郎が手掛けた作品で、主人公は小泉今日子が演じています。主人公は馬場カヨ、夫を殺した罪で刑務所に入った女性です。懲役5年という刑に服し、ついに出所することになりましたが、実は彼女は無罪でした。自分を罪に陥れた人間に復讐するために詐欺や横領など同じような罪で刑務所に入っている囚人たちと厳格な刑務官とともに復讐を始めるというストーリーです。

それだけでも面白そうですが、日本の作品が韓国で放送されるなんて新鮮味を覚えて驚きました。
「ソロモンの偽証」など日本人の作家の小説を韓国の監督が映像化にして作って放送するのはともかく、日本の作品をそのまま放送するなんてちょっと意外でした。

 

韓国人の間で人気の食べ物とは?

韓国と言えば、美味しいものがたくさんあるイメージを持っている人は多いと思います。
実際に日本で大ブームを巻き起こしている食べ物も多くあり、今ではそのブームを起こした食べ物が定着しているところも少なくありません。
しかし、日本ではブームとなっていても韓国では違う食べ物がブームとなっていることも多々あります。
今回は、最近韓国人の間でブームとなっている食べ物をいくつかご紹介していきたいと思います!!
気になったものがあれば、ぜひ食べてみてくださいね。
 
コプチャン
コプチャンとは、牛の小腸を指しており、日本で言うとホルモン焼きのようなものになります。
韓国の人気番組内で取り上げられており、その中でMAMAMOOという韓国人女性アーティストグループの1人であるファサさんが朝からこのコプチャンを食べており、その食べっぷりの良さから人気に火が付き、ファサさんが行きつけだったコプチャンのお店が品薄になってしまうほどのブームとなっているのです。
韓国全土にこのコプチャン人気が知れ渡り、コプチャン騒動を巻き起こしたとされています。
 
・キムブガク
キムブガクとは、海苔に衣を付けて揚げたお菓子です。
サクサクカリカリとした食感で、口あたりも軽いので食べやすく、食べ始めたら止まらなくなる美味しさがあります。
こちらもコプチャンと同様の人気番組内で紹介されたことをきっかけにブームを巻き起こしています。
 
・麻薬タマゴ
ちょっとこちらはネーミングセンスを疑いますが、SNSでも大きな話題となっていた食べ物です。
名前にだいぶインパクトがありますが、ゆで卵をタレに漬けておき熟成させているものなのですが、中毒性があると思ってしまうほど美味しいと評判になっています。

韓国アイドルや俳優が自殺してしまう理由とは

近年、すごく残念なことに韓国のアイドルや俳優さんが次々と自殺を図り、亡くなっているケースが報道されることが多い気がします。
韓国アイドルや俳優が好きなものとしては、非常に悲しい現実であり、何が彼らをそこまで追い詰めていたのかと不思議で仕方ありません。
それぞれ理由は異なるものの、やはりそれぞれうつ病を発症していたことが原因ではないかとも考えられている論文すら出ています。
その論文では韓国の芸能人のうち、約40%ほどが軽度の、あるいは重度のうち病を患っており、更にそのうちの40%以上が自殺を選択してしまうとしていました。
その理由としては、世論の圧力や経済的な重圧、プライベートの制限、ハードなスケジュール、国民性も自殺の起因となっていることが挙げられています。
韓国では、自分の命よりもメンツを大切にしている風潮があり、常に浴びせられるネットでの誹謗中傷に耐えきれず自殺を選んでしまうのです。
日本と比べてみると、そもそも事務所からもらえる給与の額から大きな差が出ていることが分かります。
韓国の芸能人の平均的な年収は、一般的なサラリーマンよりも少し多い程度とされています。
また、事務所とのトラブルを良く目にすると思うのですが、給与配分が事務所の割合が多く、公演の経費すらも芸能人が自腹を切らなければならないケースもあると言います。
その上事務所からプライベートにまで口を出され続けられては、精神的に病を患っても仕方がないようにも思われます。
どうか、今後そのようなことが少しでもなくなるように、そして輝いているアイドルや俳優たちが犠牲にならないような体制となることを願っています。

韓国で昔ながらの街並みを楽しめるスポットはこちら!

韓国旅行へ行く人の中には、韓国ならではの景色を見てみたいと思う人も少なくないでしょう。
特に、昔ながらの街並みに魅力を感じるという人はきっと多いはずです。
そこで今回は、韓国で昔ながらの街並みを見てみたいという人におすすめのエリアをご紹介します。
 
・北村韓屋村
北村韓屋村は、韓国の昔の家屋がたくさん残っているエリアとなっていて、観光客も多く訪れます。
雰囲気のある街並みはとても魅力的です。
ただし、北村韓屋村では普通に生活している人がいるため、あまり大騒ぎしないように注意しなければいけません。
 
・全州韓屋村
全州韓屋村も昔ながらの街並みを楽しめる場所ですが、北村韓屋村よりも観光客が多く訪れています。
そのため、街並みを楽しむことはできるのですが、観光地に来たという感覚になってしまうかもしれません。
しかし、朝早い時間であれば観光客の数も多くないので、静かな街並みを堪能できるでしょう。
 
・安東河回マウル
安東河回マウルは、韓国の代表的な世界文化遺産の1つです。
藁葺き屋根の家や韓屋などが建ち並んでいるので、とても趣がある雰囲気となっています。
世界文化遺産にも登録されているため、多くの観光客が足を運びます。
ただし、安東河回マウルでは生活している人もいるので、生活圏に入り込みすぎないように、うるさくしすぎないようにといった配慮は必要になるでしょう。
 
韓国にはこのように昔ながらの街並みが残されています。
韓国の歴史に興味がある人はぜひ足を運んでみてください。