korean diary

韓流ドラマや韓流スターが大好きです☆主に韓国について書きます!

韓国ドラマにありがちな要素は?

韓国ドラマは非常に魅力的ですが、韓国ドラマあるあるな要素がいくつかあります。
今回は、どんな要素があるあるなのか見ていきましょう。

・出生の秘密
複雑な家族関係は韓国ドラマの定番になっていて、マクチャンという複雑な人間関係の中で、無理やりなストーリー展開が特徴であるドラマです。
出征の秘密がストーリーの中で登場するたびに、視聴者は憤るというのが定番のパターンになっています。

・余命宣告
韓国ドラマでは、癌にかかる人が多くなっています。
余命宣告された主人公が再出発したり、最後の恋愛をしたりするのですが、奇跡的に命が救われることも多くなっています。
90年代は白血病にかかる人が多くなっていましたが、今は白血病以外の癌が多い傾向があります。

・悪い姑
悪い姑は日本の昼ドラなんかでも出ることがありますが、韓国の家族ドラマでも欠かすことができない存在になっています。
韓国ドラマの中で嫁姑問題が勃発すると、必ず姑が悪くなります。
これは、韓国の主婦が姑に大きな不満を抱いていることを表しているのでしょう。

・記憶喪失
記憶喪失も韓国ドラマを作り出すうえでは欠かすことができない要素です。
悲しい愛や復讐劇を描くときに必ずといっていいほど記憶喪失になりますが、最近の韓国ドラマではアルツハイマー患者として記憶を無くすことが多くなっています。
記憶がなくなることによって最後まで復習をしなかったり、恋愛が困難になる様子が描かれることが多いです。