韓国ドラマのタブーとは・・・

韓国ドラマが流行っていて、日本でも人気が高いドラマがいくつもあります。
そんな韓国ドラマでは、タブーな事項があるようです。
韓国ドラマのタブーとは一体なんなのか見ていきましょう。

・多くのドラマがR15
韓国の多くのドラマでは、最初に「このドラマは１５歳未満が視聴するには不適切なプログラムです」ということわり書きが入ります。
韓国では19歳が成人なのですが、「野王」に関しては未成年視聴禁止となっていました。
これは、ドラマの中でホストクラブや上半身が裸になるシーンなどが出てくるためだと思われますが、韓国のドラマは日本よりも視聴制限が厳しい印象です。

・ドラマで使用できない言葉がある
韓国映画では罵り言葉を使うことが多くありますが、テレビドラマの場合は放送禁止の言葉があるのです。
そのため、韓国ドラマで放送されている言葉は放送禁止にならない程度の言葉使いということになるのでしょう。

・喫煙シーンはNG
喫煙シーンは、日本のドラマでもよく出てきますが、韓国ドラマではNGになっています。
煙草をくわえてそれっぽく見せることはあっても、実際には喫煙していないのです。
でも、韓国映画の場合であれば喫煙シーンも大丈夫なようです。

・料理以外で刃物を使う場合はボカシが入る
これは割と最近になってからですが、ナイフや包丁を料理以外の場面で使用する場合はボカシが入ります。
最近は様々な事件が起こりやすくなっていることから、このような対応をとっているのではないかと考えられます。